りそな銀行自体は、おまとめローンといった金融商材は提供していません。
しかし、フリーローンを利用すれば、カードローンやキャッシング枠の一本化をすることが出来ます。
ですが、りそな銀行には『プライベートローン』と『プレミアムフリーローン』があり、契約する際にどちらを選ぶか非常に気になる筈です。
そこで、実際にどちらが良いかというと簡単に『プレミアムフリーローン』です。
やはり、金利が固定で約6.0%かつ返済期間は最長で10年であり、金利面でみれば他銀行や消費者金融に比べ、圧倒的に利息削減を行うことが出来ます。
特に、金利18%で契約していた消費者金融のカードローンが3社かつ合計100万円だったとします。
単純計算で、年間18万円の利息が発生することになりますが、りそな銀行のプレミアムフリーローンなら6万円で済む計算になります。
ただし、利用条件としては年収400万円以上というハードルがあり、日本人の平均年収が約420~430万円と言われる時代では現実的ではありません。
そもそも、平均年収を引き上げている高所得者が存在するため、月収20万円かつボーナスが月収3ヶ月分だとすると、約300万円程度になります。
つまり、プレミアムフリーローンは高所得者向けとなります。
一方で、プライベートローンがありますが金利は高くなるものの、他社に比べ低くなっています。
また、収入や勤続年数の条件無しと謳っていることから、実質的に契約するカードローンの目標となります。
おまとめローンとしては、金利が低いため、利息を抑制する効果があります。

おまとめローンの審査で通りやすい銀行はあるの?

おまとめローンはそもそも、複数の借り入れを一本化することで完済を目指す、借り換え専用ローンのことをいいます。
申し込む時点で、複数の借入先がある債務者ばかりですから、おまとめローン 審査は通常の審査より厳しくなっています。
おまとめローンは銀行でも消費者金融でも申し込みが可能ですが、銀行は審査が厳しい分、金利が低く、消費者金融は審査が緩めで即日融資にも対応してくれますが、金利が高めなのが特徴です。
銀行であっても、消費者金融であっても、おまとめローンは返済のための借り入れですから、後は月々の返済を続けていくだけで、追加の借り入れはできません。
また、おまとめローンで借金の一本化をしたことで、その他の新規カードローンの審査に通らなくなる可能性もあります。
そう考えると、おまとめローンではなく、銀行カードローンを申し込み、借金を一本化するという方法もあります。
おまとめローンという名称で申し込みを受け付けている金融業者には、東京スター銀行とプロミスがあります。
ですが、審査に通りやすいとはいえません。
そこで、金利が安く、比較的審査も緩めといわれている、ソニー銀行や三井住友銀行、オリックス銀行、イオン銀行、SBIネット銀行のフリーローンに、申し込んでみることをおすすめします。

審査が通りやすいかどうかは、申込者の属性にもよる

とはいえ、おまとめローンをはじめとする融資の審査に通るか否かは、申込者の属性によります。
それは、「年齢」「職業」「雇用形態」「勤務先」「勤続年数」「年収」「収入形態」「居住年数」「居住形態」「住宅ローンか家賃の負担額」「家族構成」「持っている電話の種類」「健康保険の種類」です。
年齢は若い方が有利で、職業は公務員、一部上場企業の会社員、会社員、パート・アルバイトの順になります。
当然、勤続年数と年収が多い正社員の方が、審査に通りやすくなります。
また、おまとめローンの審査の際には、個人信用情報機関に照会しますが、借入総額よりも、借入件数が重視されます。
借入件数が3件以内であれば、比較的審査に通りやすいですが、返済総額が低くても、借入件数が4件以上になると、おまとめローンの審査に通るのは難しいです。
銀行カードローンの申し込みでも、同じ条件が適用されますので、3件目の借り入れを検討する時には、おまとめローンにするか、追加融資が可能な銀行カードローンで借り入れを一本化するか、真剣に検討してみることをおすすめします。